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あまりにも過酷な人生!でも「幸せ」という小さな宝石はそこかしこに見え隠れしている。きっとわたしの日常にも…!
くさか里樹(漫画家)
この時季ぴったりのあたたかい映画!人生は人と繋がりながら時を重ねているんだと実感。友達、恋人、家族が愛おしくなります。
ナシエ(北欧好きイラストレーター)
オーヴェはひとりで頑張りすぎです!僕のボル…、いやサーブのトランクに、その背負っている半分おろしませんか?
黒坂謙太(北欧ヒュゲリニュース編集部)
笑いと涙と愛情が幾層にも重ねられた、深く暖かい映画。
オーヴェのまっすぐさがちょっと笑えて、でも愛おしく心に残りました。
井上純菜(北欧ヒュゲリニュース ライター)
大切な人との時間を大切にしたくなる映画。
頑固だけれど、実直で亡き妻を一途に想うオーヴェにどんどん惹かれていきます。
武内恵理子(北欧ヒュゲリニュース ライター)
妻を愛しすぎて孤独になり自殺しようとした初老の男が、こんなに幸せな人生を送れるなんて。
スウェーデン流、隣人と迷惑をかけあいながら生きる力に、
そしてペルシャ料理と猫(CGではない)にバンザイ!
森 百合子(コピーライター/北欧BOOK代表)
すべては人との繋がり。
この暖かい気持ち、
地球がある限り忘れてはいけません!
LiLiCo(映画コメンテーター)
頑固で偏屈な爺さんが主役なのに、
こんなに優しくてユーモアたっぷりで、
お洒落で愛に溢れていて最高!
感動で涙が止まりません!
カジヒデキ(ミュージシャン)
人は、人と出会う事で変わることができる。
僕も、巡り会うのだろうか、何時、何処で。
石原良純(俳優・気象予報士)
我が身に何かが降りかかり、初めて、私たちは本当の悲しみ、痛さを知る。
そして、愛だけが、唯一の拠り所であることも。
秦 早穂子(映画評論家)
気難しい頑固者が見せる<人間の真の値打ち>が心にしみる。切なさとおかしみと。
こんなにも人を愛しく思わせる映画を忘れない。
きさらぎ尚(映画評論家)
ここには本物の人生の苦難と喜びがある。人間が生み出す貴重な幸福に泣かされるうち、何があっても生きようと勇気が湧いてくる。
深谷かほる(漫画家)
誰かに必要とされること。それこそが生きるための糧(かて)と、しみじみ思いました。
渡辺祥子(映画評論家)